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はなにあらし [Hana Ni Arashi] book cover 1
はなにあらし [Hana Ni Arashi] book cover 2
はなにあらし [Hana Ni Arashi] book cover 3
はなにあらし [Hana Ni Arashi]
Series · 11 books · 2018-2023

Books in series

はなにあらし 1 [Hana ni Arashi #1] book cover
#1

はなにあらし 1 [Hana ni Arashi #1]

2018

わたしと私の“秘密”の交際日記in女子高 好事魔多し、月に叢雲、花に嵐── 良いことには、とかく邪魔が入りやすいことの例え。 同じ女子高に通う「千鳥」と「なのは」は、親友にして「恋人」関係。だけど、それは誰にも「内緒」。 人目を忍び、こっそりイチャイチャしつつ、邪魔が入りつつのヤキモキな日々を過ごします── わたしと私の“内緒”の交際ダイアリー、「共犯」気分で陰からニヤニヤ見守ってください。
はなにあらし 2 [Hana ni Arashi #2] book cover
#2

はなにあらし 2 [Hana ni Arashi #2]

2018

内緒の交際日記、またひとつ明かされる過去 好事魔多し、月に叢雲、花に嵐── 良いことには、とかく邪魔が入りやすいことの例え。 クラスメートの誰にも内緒で「秘密の交際関係」を 重ねる「千鳥」と「なのは」。だけど、思いもよらぬ いろんな 邪魔が日々、二人を悩ませ…!? 季節は春から、夏の始まりへ。 おアツい関係は、少しずつ、だけど確実に深まってます──
はなにあらし 3 book cover
#3

はなにあらし 3

2018

初めての夏、まぶしい秘密の交際日記 好事魔多し、月に叢雲、花に嵐── 良いことには、とかく邪魔が入りやすいことの例え。 誰にも内緒で「秘密の交際中」の 千鳥となのはが迎える初めての夏。 水族館デートや初めてのお泊まり(ただし友達も一緒!)と大イベントがつづくも、やっぱり二人にはだかる「あらし」── それでもめげず、大切な時を過ごしてゆきます。
はなにあらし 5 [Hana ni Arashi, #5] book cover
#5

はなにあらし 5 [Hana ni Arashi, #5]

2019

口づけの余韻に浸る新学期。そして秋の嵐。好事魔多し、月に叢雲、花に嵐―― 良いことには、とかく邪魔が入りやすいことの例え。“あらし”を乗り越え、絆を深めたなのはと千鳥。意識しすぎるあまり少しぎくしゃくしたりもする初々しい二人は、次なる行事・文化祭を迎え…… そして―――――― 二人の“秘密”がついに……!?
はなにあらし 6 book cover
#6

はなにあらし 6

2019

なのはを想う後輩・舞。そして修学旅行へ… 好事魔多し、月に叢雲、花に嵐── 良いことには、とかく邪魔が入りやすいことの例え。 なのは と千鳥の秘密の関係を知ってしまったのは、後輩・舞。彼女は、なのは の幼馴染──そしてずっと なのは に対し、ほのかな恋心を抱いていた。 舞の存在が二人にもたらすものは……そんな中、千鳥たち二年生は修学旅行のため長崎へ飛び立つ…!!
はなにあらし 7 book cover
#7

はなにあらし 7

2020

後輩・舞の想いが溢れ…心に波風が立つ── 好事魔多し、月に叢雲、花に嵐── 良いことには、とかく邪魔が入りやすいことの例え。 修学旅行先での大喧嘩を乗り越えて、絆を深め 戻ってきた千鳥と なのは。一方、幼馴染み・なのは を 想う後輩・舞は、胸が締め付けられる日々を過ごす。 そんな折、舞は意図せず自身の想いを千鳥に対して 打ち明けてしまい……!? 心に嵐が吹き荒れる──
はなにあらし 8 book cover
#8

はなにあらし 8

2020

リアルになる進路。千鳥となのは、東京へ… 好事魔多し、月に叢雲、花に嵐── 良いことには、とかく邪魔が入りやすいことの例え。 季節は進み高校二年の冬は、もう目前。高校卒業後の 進路について、少しずつ考え始める季節。 「東京の大学への進学」を意識していた千鳥と、 「何も考えられない」でいる なのは。なのは の発案で 二人は大学見学のため東京へと向かうことに──
はなにあらし 9 book cover
#9

はなにあらし 9

2021

ふたりの「好き」の思い、雪では隠せない。 秘密の恋人として過ごす千鳥となのは。 時には風が吹いたり雨が降ったり、嵐の時期もあったりしたけど 確実に絆を深めてきたふたりの一年。 お泊まり会に夏休み、文化祭に修学旅行。 そして迎える冬は恋人同士にとっては最大のイベントが目白押し。 クリスマス、冬休み、久しぶりに顔を合わせる新学期。 なにより大切なバレンタイン。 将来に対する不安はぬぐえないけれど、 今はふたりの時間を大切にしたい。 決して散ることのない千鳥となのはの「こいのはな」。
はなにあらし 10 book cover
#10

はなにあらし 10

2021

恋人一周年の記念日を最高の一日にしたい! 高校生活も残り一年。この一年を悔いなく過ごしたい。ずっと一緒にいたいし、楽しい時も苦しい時も共有したい。まだ秘密の恋人同士だけど、お互いの「好き」の気持ち、みんなにもいつかは知ってほしい。 千鳥となのは、そんなふたりの楽しい時間もあっという間に過ぎていく… もう高校3年生。進路に悩みつつ、時には不安にもなるけれど、お互いの存在が助けになって、ふたりが描く未来図も次第に形になっていく…かな? そんな中迎えるのが恋人になって一周年の記念日。最高のイベントにしようと計画に余念のないふたりの前に立ちはだかる幾多の困難? 最高の一日やいかに…?
はなにあらし 11 book cover
#11

はなにあらし 11

2022

はなにあらし史上最高のハピラブがここに! 高校三年生になってクラスが分かれても、進路に悩んで遠距離の覚悟を決めても、気持ちに揺らぎのないふたりの心の距離はますます緊密になる一方。 そして近づく千鳥の誕生日。最高の瞬間を提供するため、なのはは綿密な計画を立ててその日を迎えることに。サプライズに次ぐサプライズで、ふたりの気持ちは最高潮に…! 「はなにあらし」史上最高にハッピーで心地よいひとときを描く11巻です!!
はなにあらし 12 [Hana ni Arashi 12] book cover
#12

はなにあらし 12 [Hana ni Arashi 12]

2023

過去と未来、ふたりが紡ぐ特別な日常―― 好事魔多し、月に叢雲、花に嵐―― 良いことには、とにかく邪魔が入りやすいことの例え。 東京の大学への進学を目指す千鳥。 一方、なのはもついに進路を決めることに。 夏休み、誰もいない文芸部の部室で、ふたりの未来に新たな展開が…? そして、思い起こされる、ふたりが出会ったばかりのあの頃。 一つ一つのかけがえのない日々が、ふたりの過去と未来を繋いでいく――

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