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徳川家康
Books in series
#1
徳川家康(1) 出生乱離の巻
1987
竹千代(家康)が生まれた年、信玄は22歳、謙信は13歳、信長は9歳であった。動乱期の英傑が天下制覇の夢を抱くさなかの誕生。それは弱小松平党にとっては希望の星であった――剛毅と希望を兼ね備えて泰平の世を拓いた名将家康の生涯を描いて、現代人の心に永遠の感動を刻む世紀のベストセラーの発端篇!
#2
도쿠가와 이에야스 2
1987
#3
徳川家康(3) 朝露の巻
1987
駿府の人質となっている三河の竹千代は、元服して松平次郎三郎元信と名乗った。やがて恋が芽ばえ、今川義元の姪瀬名姫と結婚、名も元康と改める。だがこの結婚、元康生涯の幸せを約束するものであったか? 永禄3年(1560)5月、義元上洛戦を開始。運命の桶狭間に向かって戦雲はなびく。
#4
도쿠가와 이에야스 4
1987
今川義元の死は元康の運命を大きく変えた。敗戦にまぎれ岡崎へ帰城、独立の第一歩がいま踏み出されたのだ。信長との同盟もなり、徳川家康と改名、今川の旧領を掌握して勢力を拡げたが、それは妻瀬名姫のはげしい反感と憎悪を買った。矛盾を内にはらんだまま、家康の東海制覇は着々とすすんでいく。
#5
Tokugawa Ieyasu (5) (Yamaoka Shohachi history library) (1987) ISBN
1987
元亀3年(1572)、武田信玄がついに上洛戦の火蓋を切った。天下布武を豪語する信長と呼応した家康は、武田軍を捨て身で三方ケ原に迎え撃つ。この乾坤一擲(けんこんいってき)の家康の雄図をあざわらうかのように、銃後では妻築山殿(瀬名)と、家臣大賀弥四郎の裏切りの罠が、ひそやかにかけられつつあった……。
#7
Tokugawa Ieyasu (7) (Yamaoka Shohachi history library) (1987) ISBN
1987
長篠の役(えき)は織田・徳川連合軍の圧勝に終わり、武田騎馬軍団は潰滅した。この戦いで、日本の戦術を一変させた信長の武名は天下に轟(とどろ)き、家康も日増しに貫禄を加えた。しかし戦国の世は甘くない。信長の疑惑をこうむった家康は嫡子信康を切腹させ、正妻築山殿を斬らねばならなかった。哀しきかな戦国!
#8
Tokugawa Ieyasu (8) (Yamaoka Shohachi history library) (1987) ISBN
1987
武田勝頼を甲斐天目山にほふった信長は、中国攻略中の秀吉の援軍にみずから出馬する。順風満帆、威風堂々。だがその目前に本能寺の罠が待ち受けていようとは。明智光秀の叛逆! 盟友の死は泉州堺に遊んでいた家康にも最悪のピンチ襲来だ。家康は夜に日をついでただひらすら、三河への脱出をはかる。
#9
Volume of Tokugawa Ieyasu <9> Biyun (1982) ISBN
1987
光秀を討って主君の仇(あだ)を報じた秀吉はその手柄を盾として、天下取りへの活動を開始した。最大の敵・柴田勝家を倒すにおよんで、もはや天下に敵なし、と見えた。しかし、武田の旧臣をことごとく随身させて、着々と勢力を伸ばしつつある男がいた。それは、むろん家康。両雄の確執は日に日につのるばかり。
#11
Tokugawa Ieyasu <11> dragon cheat sheet (1982) ISBN
1988
天下統一のためには家康に臣下の礼をとらせなければならない。肉親家臣の犠牲もやむをえない。秀吉の政略は青白い陰火の相をおびはじめた。佐治秀正との愛の巣を無残に裂かれた朝日姫の悲嘆、秀正の憤死。一方、家康への忠誠ゆえに出奔しなければならない石川数正の慟哭。戦国非情の風は止む間もない。
#12
(1-12 and Kodansha Bunko) volume of Tokugawa Ieyasu 12 Kegon (1974) ISBN
1988
秀吉の妹朝日姫を正室に迎えたうえ、生母大政所(おおまんどころ)を人質同然に差し出されては、家康も上洛を拒み通すことはできない。竜虎の提携は成立した。秀吉は勇躍して九州征伐に向かい、家康は東国経営に乗り出す。待望の泰平の到来か。いや、今度は正室寧々(ねね)と愛妾茶々の間で、激しい女の闘いがはじまっていた。
Authors
山岡 荘八
Author · 8 books
Sōhachi Yamaoka
Author · 8 books
야마오카 소하치
Author · 2 books
Sōhachi Yamaoka
Author · 4 books
徳川家康
Series ·
14
books · 1987-1988
By
山岡 荘八
,
Sōhachi Yamaoka
,
야마오카 소하치
, and more
#15
Maki dream of Tokugawa Ieyasu <15> Namba (1982) ISBN
1988
秀頼の誕生は新たな権力争いの種となり、関白秀次の自刃とその妻妾三十余人の斬殺という悲劇を招いた。一方、伏見大地震の混乱の中で迎えた明の講和使節が、実は無礼きわまる冊封使だとわかると、秀吉は烈火のごとく怒り朝鮮再征の令を下す。そして、再征の結着もみないまま一代の太陽児は波乱の生涯を閉じる。
#18
Tokugawa Ieyasu (18) (Yamaoka Shohachi history library) (1988) ISBN
1988
慶長5年9月15日、運命の関ヶ原で戦いの火ぶたは切られた。東軍7万5000対西軍10万8000。世にいう天下分け目の合戦である。しかし、歴史のめざす方向は、すでにその前から定まっていたのかもしれない。戦は東軍のあっけない大勝利に終わり、三成は京の六条河原の露と消えた。新時代の幕明けである……。
#19
Tokugawa Ieyasu (19) (Yamaoka Shohachi history library) (1988) ISBN
1988
慶長8年2月、家康は征夷大将軍に就任し、いよいよ天下人として、理想の国家づくりに着手した。徳川・豊臣両家の和合のため、孫の千姫を秀頼に嫁がせ、「斬り取り勝手」の戦国の常識を根底から改革しようとする。しかし淀君をはじめとする反徳川の執念は根深く、泰平の道はいまだ遠し……である。
#21
Tokugawa Ieyasu (21) (Yamaoka Shohachi history library) (1988) ISBN
1988
着々と国内統治を進める一方で、家康は海外貿易に情熱を見せる。と、ここにもまたひとつの矛盾が生じた。紅毛人対南蛮人の確執。それは世界の海に野望を燃やす大久保長安の奇怪な夢を煽り、伊達政宗、松平忠輝をもふしぎな野心の渦に捲きこんだ。さらに切支丹勢力の画策! 家康の理想は危機に瀕する。