
本書は、青空文庫より以下を収録しています。 □■□■□【ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 】□■□■□ 【楠山正雄訳】 ◆01.人魚のひいさま(人魚姫) Den lille Havfrue 、 イラスト:4点入り ◆02.赤いくつ(赤い靴) De røde Sko 、 イラスト:2点入り ◆03.幸福のうわおいぐつ(幸福の長靴) LYKKENS KALOSKER 、 イラスト:7点入り ◆04.小夜啼鳥(ナイチンゲール) NATTERGALEN 、 イラスト:3点入り ◆05.しっかり者のすずの兵隊(しっかり者の錫の兵隊) DEN STANDHAFTIGE TINSOLDAT 、 イラスト:2点入り ◆06.旅なかま(旅の道連れ) REJSEKAMMERATEN 、 イラスト:4点入り ◆07.野のはくちょう(野の白鳥) DE VILDE SVANER 、 イラスト:4点入り ◆08.ひこうかばん(空飛ぶトランク) DEN FLYVENDE KOFFERT 、 イラスト:2点入り ◆09.もみの木 GRANTRAEET 、 イラスト:2点入り ◆10.雪の女王 七つのお話でできているおとぎ物語 SNEDRONNINGEN 、 イラスト:8点入り 【菊池寛訳】 ◆11.醜い家鴨の子(みにくいアヒルの子) DEN GRIMME ÆLLING □■□■□【グリム兄弟 Bruder Grimm 】□■□■□ 【楠山正雄訳】 ◆12.赤ずきんちゃん ROTKAPPCHEN ◆13.ヘンゼルとグレーテル HANSEL UND GRETEL ◆14.おおかみと七ひきのこどもやぎ DER WOLF UND DIE SIEBEN JUNGEN GEISSLEIN ◆15.かえるの王様 DER FROSCHKONIG ODER DER EISERNE HEINRICH ◆16.ブレーメンの町楽隊 DIE BREMER STADTMUSIKANTEN ◆17.星の銀貨 DIE STERNTALER ◆18.ルンペルシュチルツヒェン RUMPELSTILZCHEN ◆19.六羽の白鳥 Die sechs Schwaene 【菊池寛訳】 ◆20.白雪姫 Sneewittchen 【中島孤島訳】 ◆21.杜松の樹(ねずの木の話) Von dem Machandelboom ◆22.ラプンツェル Rapunzel 【大久保ゆう訳】 ◆23.アッシェンプッテル ―灰かぶり姫のものがたり―(シンデレラ) ASCHENPUTTEL 、 イラスト:6点入り □■□■□【レフ・トルストイ Lev Tolstoi 】□■□■□ 【菊池寛訳】 ◆24.イワンの馬鹿 SKAZKA O IVANE-DURAKE □■□■□【ウィーダ Ouida (マリー・ルイーズ・ド・ラ・ラメー Marie Louise de la Ramée )】□■□■□ 【菊池寛訳】 ◆25.フランダースの犬 A DOG OF FLANDERS □■□■□【エドモンド・デ・アミーチス Edmondo De Amicis 】□■□■□ 【日本童話研究会訳】 ◆26.母を尋ねて三千里 Dagli Appennini alle Ande ※新字新仮名 ※縦書き ※目次付き ※kindle端末移動メニュー目次:2階層表示対応 ハンス・クリスチャン・アンデルセンについて ハンス・クリスチャン・アンデルセン(丁: Hans Christian Andersen、デンマーク語発音: [ˈhanˀs ˈkʁæsd̥jan ˈɑnɐsn̩] (ハンス・クレステャン・アナスン)、1805年4月2日 - 1875年8月4日)は、デンマークの代表的な童話作家、詩人である。 デンマークでは、Andersen が非常にありふれた姓であることから、フルネームを略したH. C. Andersen(デンマーク語読みで "ホー・セー・アナスン" [hɔse ˈɑnɐsn̩])と呼ばれる。 グリム兄弟について グリム兄弟(グリムきょうだい、独: Brüder Grimm)は、19世紀にドイツで活躍した言語学者・文献学者・民話収集家・文学者の兄弟。 日本では、『グリム童話』の編集者として知られる。 大人になるまで成長した兄弟としては男5人、女1人の6人兄弟であったが、通常は後世にまで名を残した長兄ヤーコプと 次兄ヴィルヘルムの二人を指す(今日では後述の末弟・ルートヴィッヒも含むこともある)。 多くをヤーコプ・ヴィルヘルムの兄弟として活躍したが、グリム童話集ではルートヴィヒも挿し絵を手がけている。 レフ・トルストイについて レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ(露:Ru-Lev Nikolayevich Tolstoy.ogg Лев Николаевич Толстой, ラテン文字表記:Lev Nikolayevich Tolstoy, 1828年9月9日〔ユリウス暦8月28日〕 - 1910年11月20日〔ユリウス暦11月7日〕)は、 帝政ロシアの小説家、思想家である。ドストエフスキー、イワン・ツルゲーネフと並んで19世紀ロシア文学を代表する文豪。 英語では名はレオとされる。 代表作に『戦争と平和』『アンナ・カレーニナ』『復活』など。文学のみならず、政治・社会にも大きな影響を与えた。 非暴力主義者としても知られる。 ウィーダについて ウィーダ(Ouida, 1839年1月1日 - 1908年1月25日)は、イギリス・サフォーク州ベリー・セント・エドマンズ(英語版)出身の女性作家。 ウィーダはペンネームで、彼女が幼児の頃、本名「ルィーズ」(Louise)をそう発音していたことに由来する。本名は、マリー・ ルイーズ・ド・ラ・ラメー(Marie Louise de la Ramée)という。日本では1872年発表の『フランダースの犬』で知られる。 エドモンド・デ・アミーチスについて エドモンド・デ・アミーチス(Edmondo De Amicis, 1846年10月21日 - 1908年3月11日)は、イタリア王国の作家。 イタリア北西部(当時サルデーニャ王国領)の町オネッリア(1923年よりインペリア市の一部)で生まれる。 イタリア統一運動の時代に育ったアミーチスは1860年、14歳のときに、ジュゼッペ・ガリバルディの千人隊(赤シャツ隊)に 志願したほどの愛国者であった(幼少として断わられる)。 代表作に、統一イタリアの子供の教育用に書いた愛国小説『クオーレ』 (Cuore) がある。この作品の中の挿話短編 「アペンニーノ山脈からアンデス山脈まで」 (Dagli Appennini alle Ande) が、日本では『母をたずねて三千里』のタイトルで 知られている。『クオーレ』を初めて日本語訳したのは教育者の三浦修吾で、彼が「愛の学校」というサブタイトルをつけた。 ~ ウィキペディアより ~
Author

Hans Christian Andersen (often referred to in Scandinavia as H.C. Andersen) was a Danish author and poet. Although a prolific writer of plays, travelogues, novels, and poems, Andersen is best remembered for his fairy tales. Andersen's popularity is not limited to children; his stories—called eventyr, or "fairy-tales" — express themes that transcend age and nationality. Andersen's fairy tales, which have been translated into more than 125 languages, have become culturally embedded in the West's collective consciousness, readily accessible to children, but presenting lessons of virtue and resilience in the face of adversity for mature readers as well. Some of his most famous fairy tales include "The Little Mermaid", "The Ugly Duckling", "The Nightingale", "The Emperor's New Clothes" and many more. His stories have inspired plays, ballets, and both live-action and animated films.