キャメロン・ディアス主演、ニック・カサヴェテス監督 映画化原作 13歳のアナは、白血病の姉ケイトのドナーとなるため、遺伝子操作を経て生まれてきた少女。アナから輸血や骨髄移植を受けてもなおケイトの病状は一進一退を繰り返し、ついには腎臓移植が必要となる。しかし、アナは腎臓の提供を拒み、両親を相手取って訴訟を起こす。もう姉の ドナーにはなりたくない、自分の体を守る権利がほしい、と。娘の突然の行動に戸惑う両親だが、アナの決意は固い。そして温かな家族のあいだに生まれた溝が埋まらないまま、両親とアナは法廷で争うことになるが――。家族の絆のあり方を真摯に問う傑作。(旧題『わたしのなかのあなた』)