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Millennium Split-Volume Edition
Series · 8 books · 2005-2019

Books in series

밀레니엄 1 상 book cover
#1A

밀레니엄 1 상

여자를 증오한 남자들

2005

"Men Who Hate Women" is an award-winning crime novel by Swedish author and journalist Stieg Larsson. It is the first book in the trilogy known as the "Millennium series".
#1B

Uomini che odiano le donne 2

2008

Korean edition of Man som hatar kvinnor \[The girl with the dragon tattoo\]. #1 on NYTimes Books 9/08. First of a trilogy by late Swedish journalist Steig Larsson. A young scion of one of the wealthiest families in Sweden disappeared and her uncle is determined to find out what happened. He hired a man with an assistant - a 24-year-old girl, a hacker, a genius, with a tattoo. Maureen Corrigan labels it "super-smart noir with a feminist jolt." Vol 2 of 2 In Korean. Distributed by Tsai Fong Books, Inc.
밀레니엄 2 (하) book cover
#2B

밀레니엄 2 (하)

휘발유통과 성냥을 꿈꾼 소녀

2010

미카엘 블롬크비스트는 하리에트 반예르 실종 사건으로 단초가 드러난, 스웨덴 고위층과 동구권 여성 인신매매단과의 치욕스런 역사를 추적할「밀레니엄」특집호를 발행하려고 동분서주한다. 어느 날 저녁 미카엘은 스톡홀름에서 연락이 두절된 리스베트를 발견하지만 그녀는 누군가에게 급박하게 쫓기고 있었고, 미카엘의 추적에도 불구하고 그녀를 놓치고 만다. 한편 암흑가와 정객들을 곤혹스럽게 만드는 사안을 집요하게 추적했던 「밀레니엄」젊은 두 기자들이 살해를 당하고, 경찰과 언론은 이 살인사건의 주범으로 리스베트를 지목한다. 게다가 그녀를 정신이상자, 동성애자, 폭력전과자로 낙인찍고, 사건을 그녀의 계획된 연쇄 살인극으로 몰고 간다.
ミレニアム 4 蜘蛛の巣を払う女 上 book cover
#4A

ミレニアム 4 蜘蛛の巣を払う女 上

2015

雑誌『ミレニアム』を発行するミカエルたちの会社は経営危機に陥り、株式の30パーセントを大手メディア企業のセルネル社に売り渡していた。ミカエルにも優れた記事がなく、時代遅れの記者との避難にさらされていた。そんな彼のもとに、ある男から大スクープになるという情報が持ち込まれる。人工知能研究の世界的権威であるバルデル教授が何か大きな問題を抱えているようなので、会ってほしいというのだ。男の話からリスベットが関係していると確信したミカエルは、彼女に連絡を取ろうと試みる。一方、アメリカのNSA(国家安全保障局)は、産業スパイ活動を行なう犯罪組織の関連会社からバルデルが革命的な研究成果を持ち出したため、彼の身に危険が迫っているとの情報を得る。折しも、鉄壁の防御を誇るNSAのネットワークに何者かが侵入した!
ミレニアム5 復讐の炎を吐く女 上 book cover
#5A

ミレニアム5 復讐の炎を吐く女 上

2017

リスベットは人工知能研究の世界的権威バルデルの息子の命を救った。だが、そのときに取った行動が違法行為にあたるとされ、2カ月の懲役刑を受けた。彼女は最高の警備を誇る女子刑務所に収容されるが、そこではギャングの一員である囚人ベニートが、美貌の女囚ファリアに暴行を加えていた。見過ごすことのできない彼女は、囚人はおろか看守までも支配するベニートとの対決を決意する。さらにリスベットは、元後見人のパルムグレンとの面会で、“レジストリー"なる機関の存在に気づき、自らの子供時代に大きな秘密が潜んでいることを知った。ミカエルはリスベットから突然、レオ・マンヘイメルという人物の調査を依頼される。この男は何者なのか? そして、刑務所の外では、思いもよらぬ痛ましい殺人事件が起きた!
ミレニアム5 復讐の炎を吐く女 下 book cover
#5B

ミレニアム5 復讐の炎を吐く女 下

2017

警察は殺人事件の捜査を開始した。釈放され自由の身となったリスベットは、ミカエルの妹アニカの協力を得て、ファリアの恋人が遂げた不審な死の真相を突き止めようとする。一方、レオ・マンヘイメルについて調査を進めていたミカエルは、ある重要な人物を探しあて、“レジストリー”が行なっていた恐るべき研究と、リスベットの子供時代の悲惨な事実を聞き出す。だが、殺人事件の冷酷な犯人が、彼の調査を阻止すべく密かに動きだした。リスベットもまた、危機にさらされる。リスベットにたたきのめされて病院で治療中だったベニートが、恨みを晴らそうと脱走したのだ。ベニートの鋭利な短剣が彼女に迫る!果たしてリスベットはどう立ち向かうのか?そして、“レジストリー”の研究とはいったい何か?リスベットのドラゴン・タトゥーの秘密がついに明かされる衝撃作!
ミレニアム 6 死すべき女 上 book cover
#6A

ミレニアム 6 死すべき女 上

2019

双子の妹にして宿敵カミラとの対決の後、ドラゴン・タトゥーの女リスベット・サランデルは完全に姿を消していた。だが、ミカエルには彼女を再び探す理由が!……。リスベットを待ち受ける、人生最大にして最悪の試練! 世界を揺るがせた六部作、ここに終幕!
ミレニアム 6 死すべき女 下 book cover
#6B

ミレニアム 6 死すべき女 下

2019

ロシアにいたカミラはリスベットの命を奪うため、ストックホルムへ赴いた。リスベットはその動きをつかみ、ストックホルムに戻る。ミカエルはリスベットの協力を得て、死体で発見された男の身元を解明することに成功した。さらに彼は、男と国防大臣の周囲で起きた悲劇と奥深い謀略の核心に迫っていく。だが、ミカエルにカミラの黒い影がしのび寄る。彼を利用してリスベットをおびき出そうというのだ。リスベットは即座に行動を起こす。ミカエルを救い、宿敵カミラと決着をつけ、自らの過去に終止符を打つために…。果たしてカミラとの闘いの行方は?そして明かされるリスベットの父親ザラチェンコの秘密とは? 今世紀最高のミステリーシリーズ、ついにクライマックスへ!

Authors

ダヴィド・ラーゲルクランツ
Author · 3 books

Japanese variant. See David Lagercrantz. スウェーデンのジャーナリスト、作家。1962年生まれ。ストックホルム在住。大学で哲学と宗教を学んだ後、ジャーナリスト養成学校に通う。1993年までタブロイド紙『エクスプレッセン』の記者として活躍した後、作家に転身し、1997年にスウェーデンの登山家の伝記 Goran Kropp でデビューした。本書を刊行するまでにノンフィクション5作と小説4作を発表している。イギリスの数学者アラン・チューリングをモデルにした小説Syndafall i Wilmslow (2009年)が話題になり、世界15カ国の出版社がその版権を取得した。2011年には国際的なサッカー選手への百時間に及ぶインタビューをもとに描いた『I AM ZLATAN ズラタン・イブラヒモビッチ自伝』を発表、同書はベストセラーとなった。

Stieg Larsson
Stieg Larsson
Author · 16 books

Stieg Larsson (born as Karl Stig-Erland Larsson) was a Swedish journalist and writer who passed away in 2004. As a journalist and editor of the magazine Expo , Larsson was active in documenting and exposing Swedish extreme right and racist organisations. When he died at the age of 50, Larsson left three unpublished thrillers and unfinished manuscripts for more. The first three books ( The Girl With the Dragon Tattoo , The Girl Who Played With Fire and The Girl Who Kicked the Hornets' Nest ) have since been printed as the Millenium series. These books are all bestsellers in Sweden and in several other countries, including the United States and Canada. Witnessed a rape when he was 15, and was helpless to stop it. This event haunted him for the rest of his life. The girl being raped was named Lisbeth, which he later used as the name of the heroine on his Millenium trilogy. Sexual violence against women is also a recurring theme in his work. Personal quote: To exact revenge for yourself or your friends is not only a right, it's an absolute duty.

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